
子供だけでなく、日本のことをよく知らない外国人に日本について聞かれたとき
どれだけ自信を持って語ることができますか?
「日本のことをよく知らない日本人」で、もういたくない あなたへ…
唐突ですが、質問です。

あなたは、こんな事実をご存知でしょうか?
「日本」という国は、今からなんと「2600年以上」も前からずっと続いていて、
その歴史の長さたるや、世界でダントツだということを。
たとえば、日本の次に古くから続く国はデンマーク。
その歴史は約1000年。
その次に古い国はイギリス。
その歴史は約900年。
これらの国と比べても、その歴史の長さは優に倍以上です。
またそれ以外の国となると、そのほとんどがわずか200年足らずで滅んでいます。
それらと比べたら、もはやその長さは10倍以上。
とんでもない長さだということがよくわかります。

普段生活していると、そんなことは全く意識しないでしょうし、考えもしないでしょう。
というより、そもそも知らない人の方が多いかもしれません。
思い返せば、小学校の社会の授業で習ったような気もしなくもないですが、
たぶんほとんどの人は覚えていないと思います。
ですが、私たちが生まれ育ったこの国は、実はそういう国なのです。
この事実を知るだけでも、「日本」という国により愛着が湧いてきませんか?
「日本ってそんなにすごい国だったんだ!」って、そう思いませんか?

先ほども言ったように、他国のほとんどがわずか200年足らず。
2番目に長いデンマークですら1000年ほどの歴史しかない(それでも十分長いですが)中で、
日本がこれほどまでに長く続いてきたのはなぜでしょうか?
特にこれと言った意味も理由もなく、たまたま運良く続いてきただけなんでしょうか?
仮にそうだとしたら、それはそれですごく興味深いことだと思いますが、ただちょっとそれは考えにくいですよね。
だって他国の多くは200年足らずで滅びてるわけですから。
運だけで、その10倍以上もの歴史を積み重ねられるはずはないと思います。
きっとそこには、何かしらの理由があるはずなんです。
あなたもそう思いませんか?
ところでまたここで質問なのですが、

ちょっと想像してみてください。
もしあなたに、日本に興味津々な外国人の友人が出来たとして、その人からこんな質問をされました。
「日本に興味があるから日本のことを知りたいんだけど、日本ってどんな国なの?いろいろ教えてよ。」
まぁ質問がやや抽象的ではありますが、おそらく日本好きの外人と話せば、
少なからずこんな感じの質問をされることがあると思います。
もしかすると、あなたも過去にそんな経験があるかもしれません。
そんなとき、あなたはどれだけのことをその人に語ってあげられるでしょうか。
その人がもっと日本に興味が湧いて、日本が好きになるような話をたくさんしてあげられるでしょうか。
それだったらいいんですが、もしもそうでない場合、やはり日本のことをもっとよく知る努力は必要だと思うのです。

おそらく、こんな風なことをあなたも耳にしたことがあると思います。
もちろん、すべての人に当てはまることではないでしょうが、悲しいかな、
ほとんどの人にとっては、それはまぎれもない事実です。

諸外国の人であれば、ほとんどの人が当たり前のように答えられる自国の歴史の問題に、
日本人の多くは答えられません。
たとえば日本の伝統芸能である能や歌舞伎についてだったり、国技である相撲についてだったり。
茶道や華道、柔道や剣道といったものについてだったり。
その起こりや歴史について、多くを語れる人は多くありません。
むしろ「日本好きの外人」の方が、よほど詳しく答えられたりします。
それが「悪い」とは言わないけれど、あまり褒められたことでもないと思います。
特に今はグローバルな時代で、いわゆる「国境」という概念すら希薄な時代です。
それゆえに、自分が生まれ育った国について知ることは、
自分自身を支えるアイデンティティの根幹にもなるものだと思うのです。

あなたは幼い頃、こんなことを考えたことはありませんか?
「私って一体どこから来たんだろう?私ってほんとに生きてるのかな?」
きっと誰もが、一度くらいは漠然とでも考えたことがあるはずです。
それは逆に言えば、「自分」という人間を支えるアイデンティティが揺らいでる証拠なのです。
ここで言うアイデンティティとは「自分を縁の下から支える土台」みたいなもののことです。
それが揺らぐということは、たとえば家の土台が腐ってぐらついているようなもの。
いつ根元から倒れてもおかしくない状態です。
で。
アイデンティティを支えるものは、たとえば家族だったり、仲間だったり、
思い出の場所だったり、人それぞれにいろいろあります。
ただ、それら全てを支えるのために必要なのが、自分の「ルーツ」を知ること、つまり「日本」という国をよく知ることです。
だからこそ今、あらためて「日本」について知ることは、とても意味のあることだとは思いませんか?

そうとは言っても、あらためて「日本」という国を知るために、何から学べばいいのかわからない。
そういう人はたぶん多いと思います。
あなたも、もしかするとその一人かもしれません。
そんなあなたにこそ、ぜひこの機会に知って、学んでいただきたいものがあります。
それは、私たち日本人が特に意識しなくとも、実はいつも身近にありました。
あえて言葉にしなくても、特に自覚してなかったとしても、間違いなく私たちの生活の根底に根付いてきたものです。
もうそれは、日本人の「背骨」と言っても良いかもしれませんね。

ところであなたは「神道」と聞くと、どんなイメージを持っていますか?
なんとなく「日本に昔からある宗教かな?」みたいな印象を持っているのではないでしょうか。
まぁそれはそれで、あながち間違いではないとは思いますが、実際は、宗教よりももっと「本質的なもの」です。
しいて言えば「”宗教”という概念を支えるもの」という感じでしょうか。
なんて言うと、余計にわかりにくくなってしまうでしょうか。
正直、なかなかそれを言葉で端的に説明するのが難しいのですが、あえてひと言で言うとすれば…

なんて言うと、さらに意味がわからなくなりますよね(苦笑)
なので、もう少しそれを噛み砕いてみるとすれば、
「”神”の在り方に少しでも近づけるように、自らの徳を高めていく道」
こう言えば、少しはイメージが湧きやすくなった…かもしれません。
それでもやっぱり、まだイメージが湧きにくいですかね。
だと思うので、ここはもう多少強引に、あえて超訳的に説明してみようと思います。
「自分自身を、より善く徳の高い人間に 高め、成熟させていくプロセス」
あえて言うなら、こんな感じの説明になるかなと思います。
こう言えば、なんとなくでもイメージしていただけるんじゃないでしょうか。
もちろん、そこはあなたなりの解釈で構いませんので、なんとなくイメージだけでもしておいてもらえると助かります。

先ほど、神道は「宗教よりももっと本質的なもの」ということを言いました。
じゃあなぜ「神道は宗教よりも本質的なもの」だと言えるのか。
そもそも、神道にはキリスト教やイスラム教、また仏教のように「経典」はなく、ゆえに明確な「教え」がありません。
たとえばキリスト教には「聖書」がありますし、イスラム教には「コーラン」があります。
※この両者は厳密にはユダヤ教から派生したものなので、元を辿ると実は同じだそうですが、その辺りの説明は割愛します。
仏教は、開祖である釈迦が文書による記録を許さなかったそうなので、明確に「これ」という経典はありません。
ただ彼の入滅後に、彼の弟子たちが、いろんな形で文書にして「仏典」として残しました。
なので、仏教には有名なスッタニパータをはじめとした、複数の経典があると言えるでしょう。
しかし、神道には何一つ、そういった「経典」はありません。

それはなぜなら、神道とは「教え」ではなく「道」そのものだからです。
「教え」というのは、要するに「決まりごと」です。
「このときはこうしなさい。ああしなさい。」
「これはこうしてはいけません。ああしてはいけません。」
そういった「決まりごと」を細かく「指示」するものです。
その「教え」を多くの宗教では「唯一神」が与えてくれ、それらをまとめたものがつまり「経典」です。
そして、そんな神の「教え」を忠実に守ることによって、神は初めて我々に幸福を与えてくれるというわけですね。
けれども、神道の「道」は違います。

日本の初代天皇である神武天皇は御即位の際に
「自らが正しい道を行い、その心を広め、国を守りたい」
と、そう仰ったそうです。
言うなればそれは、
「正しい道を教えるのではなく、自らが正しいと思う道を歩み、その心を広める」
ということではないかと思います。
それはつまり、多少飛躍的かもしれませんが
「神から正しい生き方の指示を与えていただくのを期待するのではなく、自ら学び取り、より善く生きようとする姿そのもの」
だと言えるのではないでしょうか。
そして、そういう生き方を、神道では「道徳」と呼びます。

先ほども言ったように、神道でいう「神」とは、与えていただく対象でも、また助けていただく対象でもありません。
じゃあ、神道の「神」とは何なのか。何のために存在しているのか。
神道でいう「神」とは、言うなれば「自然そのもの」であり、すべては「感謝するため」に存在します。
神道では「神はすでに多くのものを我々に与えてくださっている」と考えます。
いま、この瞬間に、私たちがこうして生きていられること。
それ自体がもう、神が多くのものを私たちに与えてくださっているという証拠だということです。
だからこそ、神にはただ素朴に「感謝」するだけ。
多くのものを与えていただいていることに常に感謝しつつ、
そんな神の姿から自ら学び取り、世のため人のため、人としてより善く生きようと努める。
そういう「道徳」的な生き方こそ、神道の真髄だと言えます。

そして、今私たちが生きるこの時代。
産業革命以降、経済活動がすべてにおいて優先され、あらゆる価値の基準の多くが、
金銭の多寡によって決められてしまうような時代。
本来であれば、経済活動の前提も「世のため人のため」という道徳的なものであったはずです。
しかし悲しいことに、世の中の経済活動の多くは、お金(利益)の獲得ばかりが先行しています。
人間的な「徳」よりも、即物的な「得」が優先されてしまっているわけです。
そのために、たくさんの弊害がすでにあらゆるところで起こっています。
世界各地で争いは絶えず、貧困に苦しむ人はますます増え、自然環境は破壊されて、資源は枯渇していく。
この平和な日本ですら、貧富の差が拡大し、心の病に苦しむ人が増えるなど、たくさんの問題が起こってきています。

きっとあなたも、心のどこかでそういうことをどこかで感じているはずです。
たとえば、「得」ではなく「徳」を大切にする。
たとえば、「世のため人のため」という、本来「当たり前」の前提を取り戻す。
たとえば、我々を生かしてくださっている自然に、素朴にただ感謝する。
そういう生き方、在り方こそが、本当は何より大切なんだということ。
それを、特に私たち日本人は、意識してるかどうかに関わらず心のどこかで感じていると思うのです。
だから「日本人は無宗教だ」と言いながら、神社やお寺に参拝する人は未だに多いです。
(むしろ増えている気がします。)
また、神道的な伝統行事や祭事も、なんだかんだでなくなることなく、ずっと続けられています。
もうそれ自体が、神道が私たち日本人の根底に根ざしている証拠だと思うのです。

だからこそ、私たち日本人は神道をあらためて学ぶときだと思います。
なぜなら、今それを学ぶことが、今の時代、
そしてこれからの時代を引っ張るリーダーとしての在り方にも繋がってくるのではないかと思うからです。
さらには、先ほども申し上げたように、神道は私たち日本人の根底に根ざしたものです。
それはつまり、神道を知ることが「自分自身のルーツを知ること」に直結するということです。
自分自身のルーツをちゃんと知れば、自らのアイデンティティはより確かなものになります。
そうなれば、ちょっとしたことではブレない生き方ができるようになるでしょうし、
「他人に決められた人生ではなく自分で決めた人生を生きる」
ということが自然とできるようになってくるはずです。
そしてそれは、何よりも大切にすべき「未来を担う子供たち」にも、より善い影響を与えていけるものです。
なのであなたにもしお子さんがいるのなら、なおさら今、神道を知ることはものすごく意味のあることだと確信します。
さて。
ここまで長々とお話ししてきましたが、ようやくここからが本題です。
長々とお話しして申し訳なく思いますが、あともう少しだけお付き合いください。

ここまできてまた前置きを入れても仕方ないので、単刀直入に申し上げます。
前々からブログやFacebookではお伝えしていましたが、
「神道の心を伝える」のドキュメンタリーDVDがついに完成いたしました。
初めてのDVDということもあり、慎重に事を進めておりましたが、ようやくこうしてお届けできる準備が整いました。
大変お待たせいたしました。
ちなみに今回のこのDVDを皮切りに、今後はシリーズ化していくことを予定しております。
毎回、全国の神社を1つピックアップし、そこで神道に深く携わっておられる方へインタビューさせていただきます。
また、そこに参拝されている参拝者の方々にもお話しを伺いながら、
神道への理解を深めていけるものにしていくつもりです。
そんな記念すべき第一回は・・・

「九州のへそ」とも言われる熊本県の蘇陽町にある「幣立神宮」です。
ここは、少しでも日本神話に興味がある人ならまず知っているでしょうし、
また海外でもその名を知られるほどの稀有な場所です。
いわゆるパワースポットとしてもかなり有名ですね。
幣立神宮は、通称「高天原・日の宮」とも呼ばれています。
隣町の宮崎県高千穂町には、かの有名な高天原神話の「天の岩屋戸」の伝承を称える洞窟があります。
また「日の宮」とは、かの有名な天照大御神の御殿であり、その子孫である天皇の住む御殿のことを指します。
これらのことからも、幣立神宮が、日本の歴史においていかに重要な根幹であるかが
わずかでもお分かりいただけるのではないかと思います。
また神社の敷地内にはなんと「樹齢約15000年」とも言われるヒノキの巨木があります。
有名な屋久杉にある縄文杉が樹齢約3000年とも7000年とも言われますが、
それと比べても圧倒的な歴史の息吹を感じますよね。
そんな幣立神宮で、宮司である春木伸哉宮司へのインタビューを中心に、
神道への理解がより深まるような内容が盛りだくさんとなっております。
そのDVDの内容を少しだけピックアップすると・・・
春木宮司曰く「働く」ことは「命をいただく」ことだそうです。その言葉の示す意味とは?
11月23日の「勤労感謝の日」は「働く人に感謝する日」で・・・はありません。その日に秘められた本当の意味とは?
春木宮司は「この世のすべてに”悪”はない」と言います。あるのは「過ち」だけだと。そう言える理由とは?
特に目的はなくとも、何かのついでにふらっと神社に足が向く。多くの人々が特に意識することなく神社に赴くその理由とは?
屋久島の縄文杉に抱きついてはいけない?抱きついたところで、自然は何も与えてはくれません。むしろご法度です。その理由とは?
西洋宗教と神道の根本的な違いとは?
日本語の「君(きみ)」という言葉には、実は意外な意味がありました。そこに秘められた本当の意味とは?
汚れを「お祓い」をする。その理由をちゃんと理解している人はあまりいません。人々が「お祓い」をする本当の意味とは?
「人を育てる」ということは、「人の行いを正す」こととは違います。天皇陛下の在り方に見る「子育ての極意」とは?
キリスト教やイスラム教では、歴史上多くの争いが起こりました。しかし神道に宗教的な争いは起こったことがありません。その理由とは?
古事記を読みたいと思っても難しくて読めない。そんな人でも古事記が自力で読めるようになる方法があります。その方法とは?
救ってほしい。助けてほしい。願いを叶えてほしい。そういう理由で神社に参拝するのは実は間違いです。神社に参拝する本当の意味とは?
などなど、非常に興味深い内容となっております。
他にも、春木宮司に伺ったお話を中心に、多くの気付きや学びを得られる充実した内容であることはお約束します。

ちなみに映像としては約1時間ほどの内容になりますので、
ちょっと空いた時間に気楽にご覧いただけるものになっていると思います。

今回、このDVDをご提供するにあたっていろいろと検討した結果、

この価格が高いと感じるか、安いと感じるか、それは人によって様々だと思いますのであまり深く言及はいたしません。
ただ一つ申し上げることは、このDVDは「金儲けのために制作したのでは全くない」ということです。
あくまで「神道の心を伝えたい」という素朴な想いが一つの形になった結果です。
その過程では、本当に多くの方々にご協力いただきました。
その方々のご助力なくして、このDVDは決して完成しませんでした。
本当に感謝しております。

思い返してみれば、この活動を始めたきっかけも、最初はちょっとした想いからでした。
「日本に古くから根ざした「神道の心」を、一人でも多くの方に伝えることで、ほんのわずかでも、
日本をより善くできるようなきっかけになれば…」
と、そんな素朴な想いが、この活動のそもそもの始まりでした。
そうやってこの活動をしていく中で、一人でも多くの方が神道に興味を持ち、
神道の深淵を学ぶことで、より「人間として成長する」きっかけを得ていく。
そして、神道を学んだ大人たちが、未来ある子供たちへ、しかるべき教育を施し、
ひいてはそれが日本という国をより善くする一助になること。
今までも、そしてこれからも、それが何よりの願いです。
そのような想いを持って、今後もこの活動を続けて参りたいと思っております。
なので、もしもそういう想いに少しでもご賛同いただけるようであれば、
ぜひこの機会にこのDVDをお手に取っていただければと思います。
ちなみに、実はもうすでに 「神道の心を伝える」DVDシリーズ第二弾の取材は開始しております。
第二弾の舞台は、千葉県の長南町にあります八幡神社になります。
ご期待ください。

まず、今回のDVDを制作するにあたって、幣立神宮の春木宮司には、
お忙しい中、快く取材にもお応えいただき、本当にお世話になりました。

また、お名前を個別に挙げることは叶いませんが、その他の関係者の方々、
またインタビューさせていただいた参拝者の方々にも、大変お世話になりました。
さらには、日頃から「神道の心を伝える」のブログやFacebookをご覧いただいている皆様からも、
たくさんのご支持をいただきました。
そんなすべての皆様のご協力があってこそ、こうして無事にこのDVDを制作することができました。
この場を借りて、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
今後も、この「神道の心を伝える」という活動が、祖国日本をより善くする一助になりますように。
また、一人一人の日本人が、神道を通じて「日本人としての誇りを取り戻す」一助になれますよう、
全力で活動して参りたいと思っております。
今後とも、ご支援ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
ご購入者の声
日本の文化の底に古い時代から通じ流れる精神性を感じる、今までにないDVDでした。個人的には幣立神宮がどういう神社であるかというところがもっと入っていたら・・・という思いも残りましたが、全般的には素晴らしい作品でした。ありがとうございました。
ー50代男性
心の中のゴチャゴチャした考えや思いがスッキリと整ったような気持ちを正せたような気がいたしました。全ては感謝から。私達が繋いでいくことの大切さとそのご縁に心から感謝を感じております。
ー40代女性
大変素晴らしい動画です。数年前に幣立神宮を参拝しましたが、神々しさに思わず落涙した記憶が蘇りました。このような素晴らしい整地を日本人に知って欲しく願います。
ー60代男性
私は日々、独学ではありますが、神道、そして日本の歴史について学びながら神社巡りを楽しんでおります。
その神社巡りの中で、多くの事に気づかされました。DVDの中で語られている宮司さんのお話や、参拝者の皆さんのお話からも、多くの気づきや答えを頂くことが出来たことに感謝しております。
神道の心というのは、言葉で人に伝える事はなかなか難しいと思います。そういう私も恥ずかしながら、以前は興味すら抱いていなかったかも知れません。しかし、一度の気づきによって、私の視点は180度変わった様に思います。より多くの日本人が、私達の生まれた日本という国に、そして日本人である事に誇りを持てる様に、まずは身近な人達や大切な人達へこのDVDを紹介させていただきたく思います。本当にありがとうございました。
ー40代男性
第一弾が幣立さんで嬉しかったです。春木宮司のお話を、わかり易く解説され、初心者にも楽しんで気付きを得られると思いました。
個人的には、若干ですが私の見解と相違する部分も有りましたが、前向きな捉え方をすれば良いかなと思いました。
春木宮司の「げがれ」からの「お祓い」の話は、大変面白く腑に落ちるものが他にも有ります。
また、更に踏み込んだ深い話を今後希望します。
ー40代男性